2024.04.30

春の多肉植物売り出しVol.3

速報第3弾

今回はハオルチア、ブロメリア編

学名、産地データなど

真面目に書き込んでおりますが

それだけでどっと疲れます(笑)

他所では中々お目にかかれない

原種ハオルチアに

斑入りハオルチア。

いろいろ入荷しております。

ブロメリアも希少株、続々入荷‼︎

それでは速報ラスト、

行ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・白斑三仙寿枝替わり 白三仙寿錦

・ブラック オブツーサ錦

・特ダルマオブツーサ錦 舞姫錦

・白斑系 パンドラ錦

・白琥珀斑 ブラックオブツーサ錦

・変異型 エメラルドLED 姫桜錦(翠雲)

・巨大美白線模様窓 南アの星錦

・純白琥珀斑 オーロラ錦

・海野氏玉扇実生特撰 浮藻錦

・琥珀斑巨大マグニフィカ 大海原錦

 

美しい斑入りの数々。

斑入りじゃなくても銘品揃いなのに

すぐ手に届く価格帯に

更に驚き‼︎

かつて、数百万円の値がついた品種の斑入りも・・・

恐るべしメリクロン。

普及という意味では素晴らしいのですが

品種の価値においては短命なので

複雑なところですね。

いずれにしてもお客様にとっては

ウエルカムですね。

 

 

 

 

 

 

ハオルチア Y氏実生選抜株

 

H.ダルマミニドーナツ  H.スカブラ

H. プベスケンス  H. 小型ミニマ

 

 

H.ダルマミニドーナツ

 

H. 小型ミニマ

 

生育の遅いプベスケンスやスカブラは大きく、

栽培に時間が経っていることがうかがえます。

そしてダルマミニドーナツ

ここまでダルマは初めて。

小型ミニマは小型であることは勿論ですが

結節が小さく密でちょっと異質。

いずれも愛培された一点ものである事は

間違いありません。

 

 

 

 

 

ハオルチア原種系

H.pulchella JDV87-187

Arondrust,CL1

 

肌色は黒みがかり

葉は開かず丸まった

面白い個体です。

 

 

 

H.kotei Vlakteplaas

Origin Seed ex VDV

 

透明度の高い窓に

細かい鋸歯。

サイズ感もなかなかです。

 

 

 

H.gordoniana IB12432

Zuurbron top of the hill(seedling)

 

これぞ標本株!!

時間をかけ作り込んだ感が

うかがえる葉数の多さ!!

最高のズルゴルです。

 

 

 

 

H.longiaristata n.n. RIB0824

Straatdrift (IB13390)

 

 

 

H.decipiens DW-VW-23-06

Monteaux 19km SE of steytlerville

 

マニア向け

 

 

 

H.venteri DMC 13645 (IB21140)

Voorbaat W Ladismith

 

焼き気味に育てると黒味も出て綺麗な品種

 

H.regens n.n. GM619

N of Aasuoelsvallei SE of

Van Wyksdorp IB17927

 

 

 

H.venteri DMC 13645

Voorbaat W Ladismith IB21140

 

 

 

H.victoria n.n. LAV 29094

Biesiespoort S of Victoria West (IB874)

 

毛羽だった鋸歯とロックウッディのように

枯れ込んだ先端の葉が面白い。

個人的にもおススメ品種。

 

 

H. kuromisa n.n. IB07146

Mierenfotein

 

日作リすると黒く色付きます。

 

 

 

♀  GM 311a  ×ズルゴルIB14102

♂ H. esterhuizenii ×ズルゴル IB1410

 

両親にズルゴル交配を使った

ハイブリッド。

もう少し遮光気味に作ると緑と窓の

対比が鮮明で雰囲気も変わります。

 

Tulista ‘Rosie’

ex Bob Kent (GMS)

 

 

 

 

H.blackbeardiana

v. specksii VDV 0042

 

H.pilifera IB 07030

NE of Huntsdrift

 

間違いなく良くなる2品種。

勿論、腕も関係しますが(笑)

 

 

原種ハオルチア

ご紹介しているのはほんの一部。

マニア向け品種かなり入荷しております。

 

 

 

 

 

Tillandsia 以下T.

 

 

 

 

T. ionantha var. vanhyningii f. variegata

 

ついに入荷。

斑入りバンハイニンギー

その辺の斑入りバンハイとは比べ物にならない程

鮮明な斑。

水に濡らしてない状態でこれ程はっきりわかる個体は

超希少!!

特級のティランジアですね。

金額は、以前出した

斑入りドゥラティ程ではありませんが、

ヤバい金額であることは間違いありません。

今度は誰も買わないでね(笑)

 

 

因み濡らすとこんな感じ

 

 

 

 

 

T. carminea ‘Claw’

 

ブラジル原産、カルミネアのカールがきついタイプの様です。

金属感の強いトリコームと形状が魅力の、レアティランジア

とても素晴らしい個体です。

限定1本となります。

 

 

 

T. barfussii

 

初入荷。

葉が反り返りバルフシーらしい雰囲気

大きめの白花が咲くようですが

是非見てみたいです。

 

 

T. paraibensis

 

細長いカルミネアといった感じでしょうか

こちらも同じくブラジル原産

花色は白ですが先程のバルフシーに比べ小花

新種記載は最近の様で、こちらも出回りの少ない希少品種です。

 

 

T. friesii

 

アルゼンチン原産

高地性ティランジア

本来銀葉ですが、茶色く色付いた葉は

何ともワイルド感が漂っております。

花序が見え始めたので開花が楽しみです。

 

 

 

T. roseiflora

 

ロゼイフローラ

人気のブラジル赤花種の一つです

※画像を取った後、綺麗に着生し直しました

 

 

T. ionantha ‘KUNZO’

 

ハワイのコレクターがイオナンタ実生選抜の中から

肉厚葉に「KUNZO」と銘々した個体です。

発色も最高です。

因みに、花宇宙の勲造社長の名前から来ているようです。

私も交流があるので記念に1本育てます(笑)

 

 

 

 

T. ionantha f. variegata

 

久しぶりにバリエガータ。

私のコレクションからの株分けです。

 

 

(上)T. brachycaulos ‘Sungliw’

(左下)T. tenuifolia var. amethyst

(右下)T. streptophylla ‘Red Clone’

 

黄色、黒、赤

色に特徴のあるティランジア達

因みに私が持ってるテヌイフォリア アメジストは

赤に近いですが、こちらは黒。

こちらが定番の様ですが

逆に新鮮。

私のアメジストも出します。

ブラキカウルス サングロウもいいばい!!

 

T. hyb. (neglecta × recurvifolia)

 

今回も出します。

花が大きくておススメ!!

 

 

 

 

・Forzzaea warasii

(Syn. Cryptanthus warasii)

・Sincoraea burl-marxii

 

 

フォルザエア ワラシー

今回の株はスタンダードな個体です。

葉色も白くいい個体。

なかなか殖えないのであるうちに!!

シンコラエア バールマルクシーも

どちらもあるうちに!!

 

 

 

 

・Neoregelia ‘Blueberry Blizzard’

ex Liza Vinzant

・Billbergia ‘Merrie Monarch’

ex Liza Vinzant

 

どちらもリサ ビンザント由来株です

 

 

 

・Billbergia ‘Midnight Sun’

 

・Billbergia ‘Obi-Wan’

 

 

 

・Neoregelia ‘Lorena Lecter’ (親株)

 

(上)・Neoregelia hyb.  (punctatissima × Blueberry Tiger)

 

 

・Aechmea zebrina ‘Unstable Mabel’

・Aechmea triangularis

 

・Neoregelia rosea (SEL1982-0436)

・Hohenbergia magnispina

 

 

Neoglaziovia variegata

 

ブラジル原産、一風変わったサンセベリアの様な

ブロメリア。

希少品種ですが何故か安い。

 

とりあえず速報は以上となりますが

今回ご紹介した以上に色々出しますので

お友達、ご家族お誘いあわせのうえ

ご来店お待ちしております。

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