2025.11.13

花伝多肉祭2025 速報Vol.1

さて皆さま、お待たせいたしました。

オンプラの興奮冷めやらぬまま

早くも花伝多肉祭りが来週末と

迫ってまいりました。

いつものことですが、焦ります。

今年も、ビザールプランツ全般

独断と偏見で面白い植物をご準備致しました。

独断と偏見で選んでおりますので

はまらない方も多いかと思いますが

そこは何卒ご了承ください(笑)

 

まあ、なんだかんだ言っておりますが

あまりこの辺では、出回らないであろうものを

ご準備しております。

少しでも皆様の触手に触れることを期待しながら

多肉祭り速報Vol.1

コーデックス、ユーフォルビア編

早速行ってみましょう!!

 

 

 

※今回紹介する商品は花伝多肉祭りでの

販売商品となります。

尚、金額対応につきましては

例年イベント前の問い合わせが多く、

通常業務に影響しますので

ご対応いたし兼ねます。

何卒ご了承ください。

 

 

 

 

Dioon edule
ディオーン エデュレ
(ヨーロッパ輸入株)

 

今回のディオーン エデュレ

玉に惚れました!!

入荷したのは今年の夏。

葉は入荷後の萌芽です。

20数本程あるディオンの大玉輸入球の中には

子吹した群生株や葉がしっかり

展開したものもありましたが、

その中にひときわ白く輝く美しい個体発見!!

白い鱗をまとったその個体は

他のどれとも異なる異質な雰囲気でした。

基部の形は扁平に整い

均一に張り付いた葉の基部は

まるで魚の鱗の様に

キラキラと輝いていたような、

いなかった様な・・・

 

この個体、基部は25㎝弱あり

かなりでかいです。

しかしディオーン エデュレ。

たいして珍しい品種ではありません。

ただ、私の長い植物経験から出る

電気信号が、こいつを持って帰れと

脳に信号を送るのです。

長々と書きましたが

そう、ただの直感です(笑)

共感してくれる方。

お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

表現が悪いですが、笹の雪が枯れたら

こんな感じになりそう。

 

 

 

 

Cycas couttsiana
サイカス コッツシアナ
(ブルー系)

 

オンプラで出したコッツシアナと同時期に

仕入れた個体ですが萌芽が間に合わなく

持ち込んでいた個体です。

前回同様青味が強く葉も

強いV字状になっております。

 

ただ、残念な事が一つ

見た目はそうでもないのですが、

硬化前の萌芽初期に

一斉に孵化した芋虫に葉を

食害されてしまいました。

私の経験上、萌芽時に消毒をかけると

葉痛みが出るので、

こまめに指でつぶしましたが

時すでに遅し、

その影響が少し出てしまいました。

 

次の萌芽で葉を入れ替えれば

綺麗に戻りますが、

日々の観察は本当に重要だと

久しぶりに思い知らされました。

 

園芸って面白いですね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

Pachycormus discolor
パキコルムス ディスカラー
‘象の木’  現地株 (塊根部13㎝)

 

グラキリスかと言わんばかりの

まん丸塊根部、最高です!!

しかも枝葉の展開も綺麗。

超理想球と言ってもおかしくないでしょう。

これを出していただいた農家さんも

国内最高級個体だと思うよ。

と太鼓判!!

実は、個体のポテンシャルも高く

昨年国内に入った個体らしいのですが

発根も早く、枝葉の展開も早かったとの事。

ビジュアル、ポテンシャルともに申し分ない

最高個体。

これ以上のものは探せません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Dorstenia gigas
ドルステニア ギガス
実生

 

先に言っておきます。

デカいです。

これから寒くなるのに

誰が買うのでしょうか・・・

夏、葉先にチップバーンの様な症状が出たので

オンプラは諦めましたが、

涼しくなりようやくお披露目

ただ、お披露目して終わりそうです。

なぜなら、高さ70㎝、横張1m

誰が買うのでしょうか(笑)

 

 

 

Pachypodium baronii
var.windsorii
パキポディウム ウィンゾリー

 

海外実生株ですが、とても樹形の良い個体です。

幹のクラックも現地球っぽくていい感じです。

 

 

 

 

Pachypodium ambongense
パキポディウム アンボンゲンセ

Pachypodium inopinatum
パキポディウム イノピナツム 現地球

Pachypodium namaquanum
パキポディウム ナマクアナム
‘光堂’

 

これから休眠期ですがいい株は

関係ありません。

アンボンゲンセは三又に枝分かれし

花芽付き。

別に、一頭立ちもあります。

 

 

 

 

 

アメリカ実生株

丸みを帯びるタイプ

縦伸びしにくいそうです。

 

 

 

 

現地球は、この白さがいいですね!!

 

 

 

Adenia aculeata
アデニア アクレアータ

 

ソマリア原産の アデニア アクレアータ

幹に並ぶ黒刺がカッコイイ人気品種。

こちらは、挿し木苗となりますが

地植えでしっかり育ったものを

掘り上げていただいた株になります。

いったん落葉しましたが、根はしっかり

ついていたので心配はありません。

現在、加温ハウスで養生中の為

販売時は葉が展開してるかも!

 

 

 

 

(左下)Adenia pechuelii
アボニア ペチュエリー

(右下)Adenia ballyi
アボニア バリー

(上)Ceropegia fusca
セロペギア フスカ

 

 

人気のアボニア2種と

ガガイモ科のフスカ

ペチュエリーは実生

バリーは挿し木となります。

 

 

 

 

 

 

(上)Boswellia aspleniifolia
ボスウェリア アスプレニーフォリア

(左下)Commiphora monstrosa
コミフォラ モンストローサ

(右下)Senna meridionalis
センナ メリディオナリス

 

コミフォラ モンストローサは

マダガスカル原産の灌木で

伸びた枝葉オペルクリカリア パキプスの様に

ジグザグに伸び、自重で

次第に下がってゆきます。

流通の少ない灌木です。

 

 

 

ボスウェリア アスプレニーフォリアは

ソコトラ島の固有種

最大8mになる高木です。

黒葉に銀色の葉脈が渋いカラーリーフです。

 

 

Alluaudia comosa
アローディア コモサ
‘姫二ツ葉金棒’

 

アローディアの中でもコンパクトタイプ

毎年運よく入荷しますが、

いつも早く売れちゃう人気品種です。

 

 

Adenium arabicum
アデニウム アラビクム
‘獅子葉’

Adenium socotranum
アデニウム ソコトラナム

 

これから寒くなりますが

形がいいものは出会ったときに!!

 

 

 

ポッコリでいい樹形

 

 

 

Euphorbia cv. ‘Tom’ f. cristata
ユーフォルビア ‘トム綴化’

 

でた!!

今年最も欲しかったユーフォルビア トム

しかも綴化!!

ただのトムでも十分うれしいのに

激レアの綴化が入荷。

こちらの個体、生長点付近は歯のようみえます。

土中から飛び出した怪獣の様な姿は

さながら、映画「トレーマーズ」

を彷彿させます。

いや、棘はなかったな。

 

こちらの個体はかなり特殊

株が円を描くように立ち上がり

株立ち状になています。

中心に元株があり

カットした後から

株立ち状になったのでしょうか?

想像は尽きませんが、

超個性的な個体であることは

間違いありません。

今風に言うなら

唯一無二。

この言葉を正しく使うなら

これ以上はないでしょう。

 

 

 

 

 

 

Euphorbia cv.
‘Tom’
ユーフォルビア ‘トム’

 

ただのトムです(笑)

さっきの奴が凄すぎて、

凄さが伝わりませんが

レア品種です。

Eup.(ベネニフィカ × ギムノカリキオイデス)

タイで作出された交配種です。

もともと接ぎ木で流通していたものを

挿し木にしたものです。

緑の地肌と大疣に白棘

近年まれにみる秀逸なハイブリットだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

Euphorbia schizacantha
ユーフォルビア シザカンサ(実生)

 

ソマリアやエチオピアに自生する

激レアユーフォルビア シザカンサ

その容姿はかなり独特で、どこか悪魔的

この辺のユーフォルビアは地域柄

高温多湿を嫌い栽培難易度も悪魔的

でもコレクション性は神レベルです(笑)

 

 

 

 

 

 

Euphorbia hyb.
(clavigera × khandallensis)
Eup. クラビゲラ × カンダレンシス

 

こちらも激レアユーフォルビアハイブリッド

憧れの品種カンダレンシスとクラビゲラの交配種

どちらの特徴も出ています。

カンダレンシスは葉に赤いマダラ模様が入り

クラビゲラの特徴であるトルネード状の幹

いいとこ取りですね。

 

 

Euphorbia duranii
ユーフォルビア デュラニー

 

ザ・ユーフォルビアと言える

このくさ姿は神々しいです。

いわゆる、ハナキリンです。

比べるのもおかしいですが

うちのハウスの片隅に忘れ去られたように

生かさず殺さずで管理されている

園芸ハナキリンとは

雲泥の差。

ただ、片隅のハナキリンにも

ちゃんと水をやろう思いました。

 

 

 

 

 

 

(左上)Euphorbia prona
ユーフォルビア プロナ

ソマリア産

(右上)Euphorbia phillipsioides
ユーフォルビア フィリプシオイデス

ソマリア産 小型希少種

(左下)Euphorbia seibanica
ユーフォルビア セイバニカ

イエメン

(右下)Euphorbia petricola
ユーフォルビア ペトリコラ

ケニア原産希少種

 

いや~~

レアユーフォ.大渋滞。

 

 

 

 

Euphorbia decidua
ユーフォルビア デシドゥア
‘蓬莱島’

 

しっかり光にあたっていたからか

葉が短くてカッコイイ個体です。

 

 

 

(上)Euphorbia crispa
ユーフォルビア クリスパ

(下)Euphorbia cremersii
ユーフォルビア クレメルシー

 

南アフリカ原産の

冬型ユーフォルビア クリスパは

3頭立ちも入荷です。

マダガスカル原産小型ユーフォルビア

クレメシーは葉がらも美しい品種です。

 

 

 

Euphorbia tortirama
ユーフォルビア トルチラマ

Euphorbia clavigera
ユーフォルビア クラビゲラ

 

 

 

 

Euphorbia polygona
ユーフォルビア ポリゴナ ‘スノーフレーク’

 

少し疲れた古木の様な雰囲気が妖艶で

逆に魅力。

 

 

Euphorbia valida
ユーフォルビア ‘スーパーバリダ ’

オールドタイプ

 

オールドオベサも魅力ですが

バリダも最高。

今回はこのほかにも

別に2点オールドタイプのバリダを

ご準備しております。

いい感じです!!

 

 

 

 

 

Euphorbia stellispina
ユーフォルビア ステリスピナ
‘群星冠’

 

この群星冠、コンパクト気味で

棘の雰囲気も良くかなりナイスです。

 

 

 

Euphorbia sapinii
ユーフォルビア サピニー

Euphorbia venenifica
ユーフォルビア ベネニフィカ

 

猛毒兄弟今年も入荷!!

 

 

 

 

 

 

Euphorbia tulearensis
ユーフォルビア トゥレアレンシス

 

こちらのトゥレアレンシスはちじれた小葉で

かなり個性的。

下の画像で、比較出来ると思いますが

右が一般的な葉型です。

コレクション性の高い個体です。

 

 

 

 

 

 

 

 

Euphorbia bupleurifolia
ユーフォルビア ブプレウリフォリア
‘鉄甲丸’

 

幹太鉄甲丸です。

 

Euphorbia obesa
ユーフォルビア 亀甲オベサ

 

初めて見ました。

亀甲模様のオベサ。

ちょっと子吹しそうな膨らみも見えます。

珍品です。

 

 

Euphorbia crassipes
ユーフォルビア クラシペス
‘倶梨伽羅玉’

Euphorbia schoenlandii
ユーフォルビア スコエンランディー
‘闘牛角’

 

 

左の画像はコロナ前、

国内実生で販売していた頃の

株を持ち込んでいたものです。

他にも2本所有していますが

矮性気味のものと、縦伸びするもの

いずれも個性的な株です。

しかし、本来は画像ように

丸身を帯びた草姿となります。

昔、現地球も販売したことがありますが、

丸くて枝も太く

皆さんが好きなタイプだと思います。

現在、流通が少なくレア品種となっていますが

育てやすくおススメです。

 

 

 

Euphorbia horrida
ユーフォルビア ホリダ 群生

 

小型群生タイプかな?

鉢サイズは7号です。

同じタイプの子苗も出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

Euphorbia 子吹シンメトリカ

 

私も同サイズ持ってますが

キモイです。

 

 

Boophane haemanthoides
ブーファン ハエマンソイデス

 

昨年、休眠前に入れ

半年以上持ち込んでいた株です。

おかげで根はしっかり張り

いい感じで葉が展開し始めています。

皆さん、沢山あるからいつでもあるだろう

と思っているでしょう!

逆、逆!!

沢山あるからこそ

いい個体を選べます。

逆に欲しい方は急ぐべし!!

お値段的にも少し買いやすくなっております。

 

 

 

いい葉のうねり。

しっかり日づくりして作り込んでおります。

 

 

Boophane disticha
ブーファン ディスティカ

Dioscorea elephantipes
ディオスコレア エレファンティペス
‘亀甲竜’

 

波状が美しい細葉のディスティカと

形の綺麗な亀甲竜出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

Othonna euphorbioides
オトンナ ユーフォルビオイデス
黒兎城

Tylecodon reticulatus
チレコドン レティキュラーツス
‘万物想’

 

今年は冬型の輸入球少ないですが

お店の株も調子が上がっております。

お楽しみに!!

 

 

 

 

Tylecodon buchholzianus
Loeries fontein
チレコドン ブッコルジアヌス

Tylecodon buchholzianus
チレコドン ブッコルジアヌス

 

右は南アフリカ、ローリエスフォンテン産の

実生個体

左は、一般的に流通しているブッコルジアヌス

別品種みたいですね。

 

 

(左上)Othonna cacalioides
オトンナ カカリオイデス

(右上)Monsonia peniculinum
(Sarcocaulon penikulinum)
モンソニア ペニクリナム 実生

(下)Tylecodon pusillus
チレコドン プシルス

 

 

すべて実生の冬型塊根です。

人気のペニクリナムやカカリオイデスは

心配していませんが、

超小型チレコドン プシルスが存在感なさ過ぎて

昨年のTyl. スルフレウスやノルティーイの様に

皆様の興味の枠から外されそうで怖いです。

小型のチレコドンもおススメです。

 

 

 

 

 

 

(右、中)Avonia vespertina
アボニア ベスペルティナ

(左)Avonia quinaria ssp.alstonii
アボニア クイナリア   アルストニー (赤花)

 

 

二年ぶりに入荷。

激レア、アボニア べスペルティナ

ソマリアの一部限られた地域のみに自生する

夏型塊根植物。

アボニアと言えば冬型を連想しますが

こちらは夏型なのでA. アルストニーと同じ

管理をすると枯れる可能性大です。

この品種本当に流通が少なく、いつも

コレクションは諦めていましたが、

今回は少し数が入ったので

私も一つ育てるつもりです。

本当にレアなので次の入荷は

お約束できません。

 

 

 

Ceraria namaquensis
ケラリア ナマクエンシス

Ceraria pygmaea
ケラリア ピグマエア

 

接ぎ木のナマクエンシス入荷

数本入荷しているので、私も立派な株を作ろうと

思っています。

ピグマエアは手乗りサイズの小さな株。

ギリギリ仕上がりました。

 

 

 

 

それではVol.2もお楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

〓イベント情報〓

 

★花伝多肉祭り2025

日時 11月22日(土)・23日(日)

9:30~17:30

場所 花伝

 

●23日 Tomomo coffee 出店

●23日 13時~ 花伝オークション開催

※多肉植物や花苗のオークションです。

 

詳しい情報は追ってご案内致します。

沢山のご参加お待ちしております。

 

 

 

今年も開催決定!!

詳しい情報は追ってご案内致します。

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