大和ローズ入荷！！

お待たせしました。

大和ローズ入荷です！！

 

販売は5月3日（金）からとなります。

 

今年も全国から沢山のご注文を頂き

心より感謝致します。

 

ようやく発送もひと段落。

生育不良の品種もあり、すべてのお客様に

お届けする事は叶いませんでしたが、

福岡発の小さなローズブランド、大和ローズは

購入していただいたロザリアンの心を

癒してくれている事だと思います。

 

そしてここからは店頭販売となります。

全ての品種とはいきませんが、

20品種程入荷しております。

数に限りがありますので

気になる方は早目のご来店おススメ致します。

そして今回大和ローズとは別に

希少品種が2品種入荷。

こちらもご一緒にご案内いたします！！

 

それでは、入荷品種のご紹介です。

 

 

大和ローズ

 

・華　（はる）

・てふてふ

・伊吹き　（いぶき）

 

・花伝　（はなつて）

 

・天音　（あまね）

 

・結花　（ゆうか）

・美羽　（みう）

・ほむら

・ことの波　（ことのは）

・蒼月　（そうげつ）

 

・六華　（りっか）

 

・明星の・・・　（みょうじょうの)

・可憐　（かれん）

・艶は匂へど・・（いろはにほへど）

・春蕾　（しゅんらい）

 

・心春　（こはる）

・美月　（みづき）

・紫音　（しおん）

・希　（まれ）

・花てまり

 

※大和ローズ品種一覧は2023年9月3日の

ブログにて（Vol.1、Vol.2）

ご案内しております。

リンクを貼っていますので

是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

Rosa  ‘Edith Krause’　7号鉢

エディット　クラウゼ

 

クリームイエローにほんのりグリーンが帯びる

何とも清らかな印象のバラです。

一言で言うと「いと清々しい」

お察しの通り！！

翠ジンソーダ呑んでます。

 

秋の花は更にグリーンが強くのるとの事

みどり好きの私としてはとても興味深い品種です。

古いハイブリッドティーローズの様で

作出は1930～31年

蕾の時期はグリーンが強く

次第にクリームイエローへ

剣弁咲きからカップへと変化し、

フリルを帯びた花姿は大変魅力的。

香はさほど強くありませんが

花持ちよく、HTならではの長いステム

もあり、切り花にもおススメです。

性質は至って強健。

とても育てやすいバラの様です。

いつものごとく私も一鉢育てるつもりです。

エディット　クラウゼは古いHTという事もあり

流通は非常に少なくネットでも

なかなか販売されてないバラです。

今回、バラ愛好家から生産者にバトンが繋がり

ようやく生産に至ったとの事。

素晴らしいバラがひっそりと消えていく昨今。

また一つ、世に残すべきバラを後世につなげる

お手伝いが出来たことを

とてもうれしく感じております。

今年は限定10本のみですが

来年から少しずつ皆様のお手元に

届いて行くのではないかと思います。

お楽しみに！！

 

 

 

 

 

 

Souvenir do Trelaze　（7号鉢）

スヴニール　ドゥ　トレラゼ

 

作出は2010年と結構新しい品種。

系統はハイブリッドルゴザ（HRg）

ハマナス系です。

花は珍しい大輪丁字咲き？

バラとは思えない雰囲気ですね。

芳香は強香でとても良い香り。

耐病性は非常に高く、

ビギナーにもおススメ。

そして秋には、綺麗な紅葉も楽しめ、

コンテナは勿論ですが、

個人的にはガーデンがおススメ。

こちらは限定3株早い者勝ち！！

全体の画像を忘れましたが充実株です。

 

 

 

※今年の大和ローズ注文も9月1日からとなります。

近いうちに来年の大和ローズ新品種も

2品種程ご案内します。

そちらも含め、福岡発ローズブランド

大和ローズよろしくお願いいたします。